メールソフト設定

WindowsLiveMail(Windows7)

WindowsLiveMail(Windows7)でクラウドメールを利用する方法をご案内します。

※ご注意※
WindowsLiveMailは、2017年01月でMicrosoftのサポートが終了しております。
本マニュアルの手順で送受信設定は可能ですが、実用の可否につきましては責任を負いかねますのでご了承ください。

事前準備

  • WindowsLiveMailを起動しておきます。

 

各設定の手順は下記をご参照ください。

アカウントの新規登録

  • 1
    「アカウント」→「電子メール」をクリックします。
  • 2
    「自分の電子メールアカウントを追加する」画面が表示されるので、「電子メールアドレス」、「パスワード」、「表示名」を入力し、「次へ」ボタンをクリックます。
電子メールアドレス お客さまのメールアドレス(クラウドメールのアドレス)
パスワード クラウドメールにログインする際のパスワード
表示名 差出人として表示させたい名前
手動でサーバ設定を構成する チェックを入れる
  • 3
    「サーバー設定を構成」画面が表示されるので、次の内容を入力・確認し、「次へ」ボタンをクリックします。
受信サーバ情報 サーバの種類 POP
サーバのアドレス pop.(ドメイン名)
pop.cloudmail-cab0.net(SSL利用の場合)
ポート 110(SSL利用の場合は995)
次を利用して認証する クリアテキスト
ログオンユーザ名 お客さまのメールアドレス(クラウドメールのアドレス)
送信サーバ情報 サーバのアドレス smtp.(ドメイン名)
smtp.cloudmail-cab0.net(SSL利用の場合)
ポート 587(SSL利用の場合は465)
セキュリティで保護された接続(SSL)が必要 SSL利用の場合はチェックを入れる
認証が必要 チェックを入れる
  • 4
    「電子メールアカウントが追加されました」と表示されます。
    「完了」ボタンをクリックして設定完了し、送受信テストを行ってください。

登録済アカウント情報の修正

  • 1
    「アカウント」→「プロパティ」の順で選択します。
  • 2
    「プロパティ」画面が表示されるので、「お客様のメールアドレス」が正しいこと、「メールの受信時および同時期にこのアカウントを含める(I)」にチェックが入っていることを確認します。
    次に、「サーバー」タブ(全般のすぐ横)をクリックます。
  • 3
    「プロパティ」画面「サーバー」タブが表示されるので、次の内容を確認し、間違いがなければ「送信メールサーバー」項の「設定」ボタンをクリックします。
1 サーバの種類 POP
2 受信メール(POP3) pop.(ドメイン名)
pop.cloudmail-cab0.net(SSL利用の場合)
3 送信メール(SMTP) smtp.(ドメイン名)
smtp.cloudmail-cab0.net(SSL利用の場合)
4 ユーザ名 お客さまのメールアドレス(クラウドメールのアドレス)
5 パスワード パスワード
6 パスワードを保存する チェックを入れる
7 クリアテキスト認証を使用してログオンする チェックをつける
8 このサーバは認証が必要 チェックをつける
  • 4
    「[送信メールサーバー]の設定」画面が表示されますので、「受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)」のチェックを確認後、「OK」をクリックします。
  • 5
    「詳細設定」タブ(一番右端)をクリックしてください。
  • 6
    「詳細設定」タブが表示されますので、設定を確認します。違う場合は修正してください。
1 送信サーバ(SMTP) 587(SSL利用の場合は465)
2 このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要 SSL利用なし:チェックなし
SSL利用あり:チェックする
3 受信サーバ(POP3) 110(SSL利用の場合は995)
4 このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要 SSL利用なし:チェックなし
SSL利用あり:チェックする
  • 7
    「OK」をクリックしたら設定完了です。完了後は必ず送受信テストを行ってください。