メールソフト設定

Gmail

Gmailでクラウドメールを利用する方法をご案内します。

事前準備

  • 1

    Gmailにログインしておきます。

 

各設定の手順は下記をご参照ください。

アカウントの新規登録

  • 1
    画面右上の歯車ボタン(設定ボタン)をクリックし、「設定」を選択します。
  • 2
    「アカウントとインポート」をクリックします。
  • 3
    「他のメールアドレスでメールを確認」の「メールアカウントを追加する」をクリックします。
  • 4
    追加したいメールアドレスを入力して「次へ」をクリックします。
  • 5
    「他のアカウントからメールを読み込む(POP3)」を選択して「次へ」をクリックします。
  • 6
    受信サーバの設定を行います。必要な情報を入力し、「アカウントを追加」をクリックします。
1 メールアドレス メールアドレス(既に入力されています)
2 ユーザ名 メールアドレス
3 パスワード パスワード
4 POPサーバ SSLなし:pop.(ドメイン名)
SSLあり:pop.cloudmail-cab0.net
5 ポート SSLなし:110
SSLあり:995
6 取得したメッセージのコピーをサーバに残す チェックする(推奨)
7 メールの取得にセキュリティで保護された接続(SSL)を使用する 4でSSLありのサーバ情報を入力した場合は必ずチェックする
8 受信したメッセージにラベルを付ける チェックする(どのアドレスに来たメールなのか判別できるようになる・チェック推奨)
9 メッセージを受信トレイに保存せずアーカイブする 任意
  • 7
    「メールアカウントを追加しました」と表示されたら受信の設定は完了です。
    続いて送信の設定をします。「はい」をチェックして「次へ」をクリックします。
  • 8
    送信サーバの設定を行います。必要な情報を入力し、「アカウントを追加」をクリックします。

※送信サーバ設定は必ず「SSLあり」の情報で設定してください。

1 SMTPサーバ

smtp.cloudmail-cab0.net

2 ユーザ名 メールアドレス
3 パスワード パスワード
4 ポート 465
5 セキュリティ種類の選択 「SSLを使用したセキュリティで保護された通信(推奨)」を選択する
  • 9
    クラウドメール(WEB)の受信箱に移動します。
    「Gmailからのご確認」という件名のメールが届いたら開きます。
  • 10
    メール本文の「確認用URL(緑で示した部分)」をクリックするか、「確認コード(赤で示した部分の数字)」をコピーします。
  • 11
    10でコピーした「確認コード」を入力し、「確認」ボタンをクリックします。
  • 12
    設定は以上で完了です。
    Gmailの受信箱に戻り、左メニューに追加したメールアドレスが表示されていることを確認してください。
    また、送受信テストを行い、正常にメールを利用できるかを確認をしてください。

登録済アカウント情報の修正

  • 1
    画面右上の歯車ボタン(設定ボタン)をクリックし、「設定」を選択します。
  • 2
    「アカウントとインポート」をクリックします。
  • 3
    「名前」に入っている、修正したいアドレス横の「情報を編集」をクリックします。
  • 3
    「名前」に、差出人として表示させたい名前を入力して「次のステップ」をクリックします。
  • 4
    送信サーバの修正を行います。
    必要な情報を入力し、「変更を保存」をクリックします。

※送信サーバ設定は必ず「SSLあり」の情報で設定してください。

1 SMTPサーバ

smtp.cloudmail-cab0.net

2 ユーザ名 メールアドレス
3 パスワード パスワード
4 ポート 465
5 セキュリティ種類の選択 「SSLを使用したセキュリティで保護された通信(推奨)」を選択する

確認コードなどを要求される場合は、新規設定手順の9以降を参照して確認を行ってください。

  • 5
    「他のアカウントでメールを確認」に入っている、修正したいアドレス横の「情報を編集」をクリックします。
  • 6
    受信サーバの設定を行います。
    必要な情報を入力し、「変更を保存」をクリックします。
1 メールアドレス メールアドレス(既に入力されています)
2 ユーザ名 メールアドレス
3 パスワード パスワード
4 POPサーバ SSLなし:pop.(ドメイン名)
SSLあり:pop.cloudmail-cab0.net
5 ポート SSLなし:110
SSLあり:995
6 取得したメッセージのコピーをサーバに残す チェックする(推奨)
7 メールの取得にセキュリティで保護された接続(SSL)を使用する 4でSSLありのサーバ情報を入力した場合は必ずチェックする
8 受信したメッセージにラベルを付ける チェックする(どのアドレスに来たメールなのか判別できるようになる・チェック推奨)
9 メッセージを受信トレイに保存せずアーカイブする 任意
  • 7
    設定は以上で完了です。
    Gmailの受信箱に戻り、修正したメールアドレスで送受信テストを行い、正常にメールを利用できるかを確認をしてください。