個人設定の転送・応答設定についてご案内します。
転送・応答設定では、別のメールアドレス宛にメールを転送する設定を行うことができます。
※ご注意
転送したメールに関しては、転送先のメールボックスではなく迷惑メールフォルダ等に振り分けられる場合があります。
転送先でのメールの確認の際はご注意ください。
受信した全てのメールの転送先を設定することができます。
転送時にメールを保存するかどうかも指定できます。
転送設定や迷惑メールブロック設定などとの関係はこのページにある「メール設定の適用順序」をご覧ください。
保存する | 転送されたメールを受信トレイやフォルダに保存する。 |
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保存しない | 転送されたメールを受信トレイやフォルダに保存しない。 |
転送設定名 | 一覧表示する際の名称を指定します。 |
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転送先メールアドレス | 転送先メールアドレスを指定します。 |
下図(2)のルール一覧にある転送設定ルールに当てはまらない受信メールの扱いを設定します。
プルダウンメニューより下記のいずれかを選択して、「保存」ボタンを押下すると機能が有効になります。
設定を変更した場合、「保存」ボタンを押下することで設定が有効になります。
転送内容 | メール全体 | 本文を含め、メール全体を転送対象とします。 |
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ヘッダー(※)のみ | ヘッダーのみ転送対象とします。 ※ヘッダーのみとした場合、メール本文は転送されません。ご注意ください。 | |
ヘッダーと本文の先頭から | ヘッダーと本文の先頭から指定行数を転送対象とします。 | |
処理 | 保存しないで転送する | メールボックスに保存しないで転送します。 |
保存して転送する | メールボックスに保存して転送します。 | |
転送しない | 転送しません。 |
※ヘッダーとは:メールを送信・受信する際に記録される送信者・受信者の情報。
主にメールアドレスやIPアドレス、使用しているメールソフトなど。
転送設定名 | 一覧に表示する名称を指定します。 |
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転送先アドレス | 転送先のアドレスを最大5ヶ所指定可能です。複数指定する場合はカンマ","区切りで指定します。 |
転送内容 | 条件に一致した場合転送する内容を次のうちから選択します。 ・メール全体 ・ヘッダーのみ ・ヘッダーと本文の先頭から-行のみ |
処理 | 条件に一致した場合転送する内容を次のうちから選択します。 ・メール全体 ・ヘッダーのみ ・ヘッダーと本文の先頭から-行のみ |
優先度 | 登録数に応じて、ルールの優先度を選択して指定します。 |
ヘッダー条件 | 要素 | 対象となる要素を次のうちから選択します。 題名、送信元、宛先、 Return-Path:、Sender: From:、To:、Cc:、Subject:、Reply-To:、 Content-Type:、User-Agent:、X-Mailer:、Received:、 Date:、 Message-ID:、X-Mark-Recipient:、X-Mark-Spam-Flag: |
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条件 | 対象となるヘッダの条件を次のうちから選択します。 に次が含まれる、に次が含まれない、 が次のアドレスと一致する、が次のアドレスと一致しない、 が次のアドレスで始まる、が次のアドレスで始まらない、 が次のアドレスで終わる、が次のアドレスで終わらない、 ヘッダーが存在する、ヘッダーが存在しない | |
キーワード | 対象となるキーワードを設定します。 半角128文字まで設定可能です。 | |
サイズ条件 | 対象となるサイズの条件を次のうちから選択します。 バイト以下である、キロバイト以下である、メガバイト以下である、 バイトを超える、キロバイトを超える、メガバイトを超える | |
曜日条件 | チェックを入れた曜日が転送の対象となります。 | |
時間帯条件 | ルールに設定する時間帯を選択してください。 ※00時00分~00時00分を設定した場合は、終日(24時間)となります。 |