ユーザーインターフェースでは、受信箱の言語や時間の表示などについて設定できます。
言語 | 表示言語を変更できます。 |
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タイムゾーン | タイムゾーンを変更できます。()内は、イギリスのグリニッジ天文台における時刻(GMT)からの時差となります。 |
時刻の書式 | 時刻の書式を変更できます。 (例:「07:30」「7:30」「7:30 am」など) |
日付の書式 | 時刻の書式を変更できます。 (例:「2021-07-24」「2021/07/24」「2021.07.24」など) |
短い日付表示 | チェックを入れると、直近1周間以内のメールについて、受信トレイの日付表示を短くします。 (例:「今日 11:23」「月10:00」など) |
再表示 (新しいメッセージの確認等) | 新着メールを自動で確認する時間間隔を変更できます。 |
インターフェイスのスキン | 外観表示を変更できます。 表示フォーマット、スタイルが大きく変わります。 |
受信箱では、受信箱の表示や新着メールに関する動作を設定できます。
受信箱を編集するには、
配置 | 受信箱の表示時の配置を変更できます。
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メッセージを既読に設定 | メッセージを閲覧してから開封済みになるまでの秒数を設定できます。 |
開封確認の要求の処理 | メールを開封したことを送信元に通知する要求への設定ができます。 |
メッセージのスレッドを展開 | 受信メールをスレッド※1表示します。※2 |
1ページの表示件数 | 1ページに表示するメールの件数を変更できます。上限は200件です。 |
すべてのフォルダーで新着メールを表示 | チェックあり=全てのフォルダに未読メール数を表示します。 表示新着メールの確認を行うと更新されます。 |
※1 スレッド表示:元のメッセージとそれに対する返信をまとめて表示する機能です。
※2 受信箱の表示をスレッド表示に切り替える必要があります。
メッセージの表示では、受信したメールの表示方法に関して設定することができます。
基本設定 | |
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新しいウィンドウでメッセージを表示 | メッセージを表示させる際に、常に新しいウィンドウで開くように設定します。 |
電子メールアドレスを連絡先と共に表示 | メッセージの差出人の横に電子メールアドレスを連絡先と共に表示することができます。 |
HTMLを表示 | メール選択時に、HTMLを表示するかどうか設定できます。 |
外部のインライン画像を表示 | チェックをつけると、メールの本文にURLリンクがあった場合、本文内にページを表示します。 |
メッセージに添付された画像を下に表示 | チェックをつけると、メールに添付画像があった場合、本文に表示します。 |
メッセージを削除や移動した後で次のメッセージを表示 | チェックをつけると、メールの移動や削除後にすぐ下にあるメールを表示します。 |
高度な設定 | |
初期設定の文字セット | 電子メールで利用される文字コードを変更できます。 |
ウェブサイトと同じようにHTML形式で書かれたメール。(文書だけでなく、画像の埋め込み、文字の装飾(色、フォントの変更)などが可能)
InternetExplorerやGoogleChrome、FireFoxなど、インターネットを閲覧するためのソフト。
メッセージの設定では、メールの新規作成や返信・転送する際の動作を設定できます。
基本設定 | |
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新しいウィンドウでメッセージを作成 | チェックを入れると、メール作成時に新しいウィンドウでメールの作成画面が表示されるよう設定します。 |
作成時にHTMLメッセージを使用 | チェックをありにすると、メール作成時の初期設定でHTML編集モード※1が選択されます。 |
自動的に下書きを保存 | 作成中のメッセージを自動で下書き保存する間隔を変更できます。 |
常に開封確認通知を要求 | チェックを入れると、受信者がメールを開封した際に通知を受信します。 ※受信者側のメールソフトが開封通知に対応しており、開封通知を送信者へ送る事を許可する必要があります。 |
常に配送状態通知を要求 | 相手のメールサーバー(メールボックス)にメールを届けたことを通知してくれる機能です。 ※相手のサーバーが配送通知に対応している必要があります。 |
返信したメッセージを元のメールと同じフォルダーに保存 | 受信した元のメールと同じフォルダに返信したメールを保存する設定ができます。 |
返信時の本文 | 返信の際、本文を引用部の前後どちらに入れるかを設定できます。 |
メッセージの転送形式 | メッセージも転送形式を、インライン(本文に挿入して転送)もしくは添付ファイルから選択できます。 |
HTMLメッセージの初期フォント | HTMLメッセージの初期フォントとサイズを変更できます。 |
「全員に返信」ボタンの既定の動作 | 「全員に返信」ボタンをクリックした際に、返信先の範囲を以下2つから選択できます。 「全員に返信する」 「メーリングリストにのみ返信」 |
署名 | |
自動的に署名を付加 | メール作成時に、署名を付加するかどうかを設定できます。 |
引用したメッセージの後に署名を置く | 「引用部の後」に署名を設定することができます。 |
返信時にメッセージからオリジナルの署名を除去 | 返信時に相手のメールの署名部分(”--”以下の部分)を削除します。 |
署名に標準のセパレーターを使用 | 署名に標準のセパレーター(区切り線)を使用するか選択できます。 |
高度な設定 | |
添付ファイルの名前 | 添付ファイル名の形式が選択できます。 ※通常は RFC 2047/2231(MS Outlook)のまま使用することを推奨します。 |
8ビット文字列にMIMEエンコードを使用 | チェックをありにすると、マルチバイト文字列をMIMEエンコードします。 ※日本語のメールを送信する場合は「チェックあり」を推奨します。 |
ブラウザのローカルストレージに(一時的に)保存 | ブラウザに一時的にデータを保存することができます。 |
メールの本文に文書だけではなく、ウェブサイトやWordと同じような画像の埋め込み、文字の装飾(色、フォントの変更)などが可能です。
ただし、メールソフトによりメールの表示が異なる場合があります。
連絡先では、連絡先に登録したアドレスの表示方法に関して設定することができます。
初期状態で使用するアドレス帳 | アドレスグループの中から、初期状態で使用するアドレスを選択できます。 |
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連絡先の一覧表示 | 連絡先一覧をどの項目で表示するか選択します。 |
並べ替える列 | 連絡先の一覧表示をどの項目順で並べ替えるか選択します。 |
1ページの表示件数 | 1ページに表示するメールの件数を変更できます。 |
サーバーの設定では、基本的なサーバーの設定に関して設定することができます。
削除したメッセージを既読に設定 | チェックを入れると未開封メールを削除したときに自動的に開封済みにします。 |
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削除の代わりに削除済みフラグを設定 | チェックを入れると、実際に削除せず削除済みフラグを付けるだけにします。 |
削除済みのメッセージを非表示 | チェックを入れると、削除済みのメールは表示しなくなります。 |
ゴミ箱へ移動できなかったメッセージは削除 | チェックを入れると、ごみ箱への移動に失敗したメールはすぐにメールボックスから削除されます。 |
迷惑メールのメッセージを即時削除 | チェックを入れると、「迷惑メール」 フォルダー内のメールを削除したときはごみ箱へ移動せずすぐにメールボックスから削除されます。 |
ログアウト時にゴミ箱を空にする | チェックを入れると、ログアウト時にごみ箱を空にします。 |